今回はスーパーミニプラからのスピンオフしたSMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]シリーズとして発売された太陽の勇者ファイバードのレビューとなります。全3種類となります。動画は以前アップロードしていましたがブログが途中だったので今更ながらの掲載となります。
| 価格(消費税10％込) | 各1,980円 |
| 発売日 | 2021年09月27日 |
箱買いをすると武装合体ファイバードの写真入りの外箱に入っています。同じSMPブランドのガオキングや逆転王よりはスーパーミニプラの勇者シリーズに近いデザインです。
外箱を開けるとファイヤージェットA、ファイヤージェットB、フレイムブレスター＆アンドロイドの３箱が入っています。外箱と違い内箱はカラーになっています。
１.ファイヤージェットA
ランナーはAからHまでの8枚。ランナーHのキャノピー用パーツにはクリアーパーツが使用されています。
シールはファイヤージェット機首後部に貼る赤部分1箇所のみ。
組み立てるとファイヤージェットのパーツとファイバード時の見栄え用ハンドパーツ2種ができます。変形させるとファイバードの上半身となります。
２．ファイヤージェットB
シールはファイヤージェットの主翼と尾翼の赤部分。
組み立てるとファイヤージェットの後部となり、変形させるとファイバードの下半身になります。
３．フレイムブレスター＆アンドロイド
シールはフレイムブレスターの胸部と頭部用となります。
組み立てるとアンドロイド（火鳥にいちゃん）、フレイムブレスター、フレイムソード、エフェクトパーツ、ファイバード頭部（見映え用）となります。
腕は写真の角度まで上がります。
腹部に可動がありほぼ90度お辞儀？することができます。
膝は二重関節で正座もできます。
スーパーミニプラの勇者指令ダグオン2のファイヤーエンと並べて。脚は少し火鳥にいちゃんの方が長いかな（笑）
ファイヤーエンと作りがほぼ同じなので手首の色は違うもののライアンソードを持たせることもできます。
４．ファイヤージェット
ファイヤージェットAとファーヤージェットBを合体させてファイヤージェットが完成します。機首のランディングギアはもう少し長めの方がバランスがいいような気もします。
フレイムブレスターと合体が可能。正面から見るとそれほど気になりませんが、後ろから見るとファイバードの頭部が結構目立ちます。
５．ファイバード
腕は二重関節、前腕と肩がつくぐらい曲げることが出来ます。 肩部は可動があるため写真のようにかなり上まで腕を上げることができます。
腰部にも可動があり画像のように上体を逸らすことができます。膝の可動は画像のように正座することもできます。
６．武装合体ファイバード
フレイムブレスターと合体して武装合体ファイバードとなります。 そのままだと頭部が大きさとハンドパーツの小ささが目立ちます。
HGUC ガンダムと比べると一回り大きなサイズ。見栄え用の頭部とハンドパーツに換装しています。
同じSMPシリーズの逆転王と比べても頭一つ分大きいぐらい。
スーパーミニプラのパワーダグオンと比べるとほぼ同じ大きさ。
武器を持たせて何枚か。
以上 SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]太陽の勇者ファイバード でした。来年2月に発売されるSMP 太陽の勇者ファイバード 2でグランバードが発売されるのでその時はまたレビューしようと思います。
YouTubeで組み立て過程と紹介動画を公開しています。変形シーケンスも動画の方で紹介しています。