今回はミニプラ 暴太郎戦隊シリーズ01 ドンモモタロウアルターセットのレビューとなります。ラインナップは全6種類がセットになったドンモモタロウアルターセットと単体販売のものがあります。単品のものは6種類揃えるとドンモモタロウアルターが完成します。
価格(消費税10%込) | 2,574円 |
発売日 | 2022年03月21日 |
フルカラーの外箱を開けると中に単体販売と同じ6箱が入っています。
1.ドンモモタロウアルターA
SMPのようにWEB取扱説明書ではく箱の裏側に記載されているので開封時には注意!
内容はランナー3枚でシールが1枚、組み立てるとドンモモタロウアルターの頭部と肩部アーマーが完成します。
2.ドンモモタロウアルターB
モモ状態への変形についても記載されています。
内容はランナー3枚とシールが1枚、組み立てるとドンモモタロウアルターの胴体が完成します。
3.ドンモモタロウアルターC
内容はランナー3枚でシールなし、組み立てるとドンモモタロウアルターの両腕が完成します。
4.ドンモモタロウアルターD
内容はランナー2枚でシールなし、組み立てるとドンモモタロウアルターの両足が完成します。
5.ドンモモタロウアルターE
内容はランナー2枚と台座用プレート、シールが1枚、組み立てるとドンモモタロウアルターの足先と台座が完成します。鮮やかな蛍光グリーンが目に痛いです。
6.ドンモモタロウアルターF
内容はランナー4枚とシールが1枚、組み立てるとザングラソード、ドンブラスター、ハンドパーツが完成します。
7.ドンモモタロウアルター
ドンモモタロウアルターAからEを合体させるとドンモモタロウアルターが完成します。
ドンモモタロウアルターFのザングラソード、ドンブラスターを持たせたフル装備状態。
首は干渉するものもなく上左右ともにかなり自由度があります。
肘は二重関節ではないもののよく曲がります。肩部は意外と高く上げることができますが、引き出し機構あり。
開脚は水平になるぐらいまで開けます。膝立ちも十分な範囲で、つま先にも可動あり。
モモ状態で飾るのに最適な台座。また、台座の足には未使用時のハンドパーツ、ドンブラスターを取り付けることが可能。
8.モモ状態
ベースが赤なせいかモモというよりはリンゴを上下逆にしたような感じ?
9.アクション
武器を持たせて何枚か。
ザングラソードは一度柄の部分を取り外して持たせることができます。
ドンブラスターを装備。黄色一色なのでシールは貼った方が良いです。
モモ状態で台座に鎮座。色が赤なのでそれほどモモっぽくもないかなと。
チェンジヒーローズのドンモモタロウと並べて。公式ブログによると勇動 ドンモモタロウは開発中のようです。
以上ミニプラ 暴太郎戦隊シリーズ01 ドンモモタロウアルターでした。モモ形態への変形のせいか意外と可動部が多くポージングの自由度も高いです。すでに暴太郎戦隊シリーズ02のラインナップも発表されていてパールVer.のドンモモタロウアルターがあります。トッキュウジャーアルターと併せた時にどちらのカラーが似合うのか気になります。