今年は寅年ということで積みプラの中からHGBD ガンダムジーエンアルトロンをレビューします。パッケージはツインジーエンハングを伸ばしている躍動感のあるイラストとなっています。

価格(消費税10%込) 1,980円
発売日 2018年7月28日

  1. パッケージ
  2. 付属品
  3. 武装なし状態
  4. 武装あり状態
  5. 各部詳細
  6. アクション

1.パッケージ

側面には完成見本とアクション、武器説明、機体説明等が載っています。

取扱説明書はジーエンアルトロンの写真と機体説明、武装説明、カラーガイドが書かれています。

ランナーは全部で13枚。10枚目の画像の「ランナーF」は2枚あります。

2.付属品

付属品はウルフ拳、タイガー拳用の取り付けパーツのみ。「ランナーE」はHGAC ウイングガンダムのランナーのため、余剰パーツでバスターライフル(下部の黄色のパーツが足りませんが)をほぼ組むことができます。

3.武装なし状態

武装なしの状態。やや細めのプロポーション。

4.武装あり状態

ツインジーエンハング、ジーエンシールド、ウイング装備のフル装備状態。

5.各部詳細

デザイン上干渉もないため首を真横に向けることができます。

腕は二重関節、前腕と肩アーマーがつくぐらい曲げることが出来ます。

ウイングとジーエンシールドはバックパックとジョイントで接続されていてある程度の自由度があります。

開脚はHGUC準拠のため180度までは届かず。接地性はあまりよくないです。

6.アクション

手持ち武器はないけどポーズを取らせて何枚か。

格闘系の機体なのでお約束の腕組みポーズ。

ツインジーエンハングを伸ばして双龍虎狼炎を発射!

肩アーマーを取り外し手持ちパーツを取り付けウルフ拳、タイガー拳を再現。

膝のクローパーツを可動させジーエンブレイカーも再現可能。

余剰パーツで組んだバスターライフルも持たせられます。

バックパックのジーエンシールドは取り外して投擲武器として使用可能。

近くにあったHGBD ダブルオースカイ ラッシュモードとの格闘戦。

以上HGBD ガンダムジーエンアルトロンでした。今月のHGBB コマンドクアンタ、バルバタウロスに始まり6月のRG ゴッドガンダムまでたくさんのガンプラ発売が予定されていて今から楽しみです。今年も一年、良い模活が送れますように!

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